シニアつまり中高年の人が目指す夫婦のあり方について
理想なシニアの夫婦とは、有名なカップルを調べてみた
共に白髪になるまで夫婦でいたい。
誰もが理想とするシニアの夫婦とは一体、どんかカップルになるのでしょう。
実際、芸能界では見ている人も微笑む理想のシニアカップルが存在します。
その反面、離婚歴が多いのも芸能界です。
【有名なシニアの夫婦とは】
やはり、東尾理子さんと石田純一さんの夫婦でしょうか。
さすがに奥さんの東尾理子さんのことをシニアと呼ぶには抵抗があります。
だけど、旦那さんの石田純一さんはシニア世代の重鎮的な存在です。
実際、プレイボーイ俳優として有名な石田純一さんだけど、
理子さんとの間には3人の子供がいます。
ネットでも仲よさげな写真がアップされています。
ちなみにシニアの場合、年の差のカップルも存在します。
片方がシニアと呼ばれてももう、片方は若い世代です。
東尾理子さんと石田純一さん夫婦も年の差カップルになります。
年の差カップルの場合、シニアでも若く見られたいという感情が強くなります。
そんな中、佐々木健介さんと北斗晶さん夫婦もシニア世代のカップルとして理想的でしょう。
確かに奥さんである北斗晶さんの方が支配力が強そうです。
鬼嫁といえるかもしれないけど、そんな彼女を受け入れている佐々木健介さん。
二人のお互いの思いやる愛情の深さに感動します。
他にもシニアのカップルは何組も存在しているでしょう。
【シニア世代の理想な夫婦とは】
あんな夫婦になりたい。
シニア世代の夫婦は夫婦にとって理想の一つになるかもしれません。
実際、中には20年以上もお互い、連れ添っていた夫婦も存在します。
ちなみにシニアといえば定年です。
会社も定年退職して家に旦那さんがゴロゴロしています。
正直、邪魔と思いますか。
邪魔と思った時点でシニア世代の理想な夫婦とはいえません。
一緒に時間を共有することができる夫婦。
それが理想の夫婦だと思います。
【夫婦で趣味を共有する】
シニア世代にいえることはゆとりのある生活があるということです。
定年退職で会社に行く必要がなくなった。
なので、会社に行かないので時間に余裕ができた。
その結果、ゆとりの時間をどう使うかでこれからのライフ生活も変わっていきます。
自分らしく生きられる世代。
実際、シニア世代は育児や仕事などから解放されています。
時間にゆとりができるので夫婦で同じ趣味を共有できます。
【夫婦だけの時間が戻ってくる】
結婚してどれだけの時間が流れたんだろう。
正直、シニア世代の夫婦は結婚生活が長い人が大半です。
中には、お互いシニア世代で結婚した夫婦も含まれています。
だけど、大抵の場合、子育てが終わっているので夫婦だけの時間が増えます。
ゆとりの時間だけでなく子育てが終わっているので金銭的にもゆとりがあります。
60代といっても昔と違って健康的な人か大勢います。
なので、まだまだ元気で自分の好きなことができます。
なので、夫婦だけで旅行や趣味を楽しむことができるようになります。
【理想的なシニア夫婦になるために】
普段から心がけることがあります。
まずは毎日、スキンシップを大切にすることです。
確かに結婚して十数年、今更スキンシップも恥ずかしいです。
そこで相手のマッサージや肩に手を回してみたり、簡単なスキンシップから始めましょう。
年齢を重ねた相手ならいびきをかくこともあるでしょう。
それも相当、うるさいです。
うるさいいびきでも夫婦なら我慢できるというモノです。
確かにいびきといっても、我慢できるモノとそうでないモノに分かれます。
だけど、最近ではいびき防止用グッズもあります。
ハグしたり、子供を大切にするのもお互いの価値観を合わせることで夫婦の絆を深まります。
【夫婦で同じ趣味を持つ】
仲の良い夫婦になりたいのなら、共通の趣味を持ってみてはどうでしょう。
共通の趣味があるとお互いを理解するのに役立ちます。
しかも、時間とゆとりができたシニア世代だから二人の共通の趣味を持つチャンスがあります。
だけど、趣味といってもどんなモノがいいのでしょう。
片方が無理やり合わせた趣味は長続きしません。
ちなみにシニアで人気があるのが英会話です。
英会話ならいろんな面で利用できます。
さらに若い世代ともコミュニケーションが取れます。
それに英会話は話すことで上達します。
なので、教室だけでなく自宅でもお互い、会話をすることもできます。
さらに英会話をマスターすることで海外旅行で会話に不自由しなくなります。
【最後に】
結局、理想のシニア夫婦は人によって違います。
最近ではSNSやブログなど気軽に夫婦生活を公開しています。
ほのぼのとしている内容についつい笑みが浮かびます。
実際、シニアの夫婦生活は子育ても済んでこれから大人二人の生活です。
最近ではお互いの生活に干渉しないように生活空間に手を加える人が増えています。
大切なのは二人でいる時間や個人で楽しむ時間でしょう。
シニアになってから時間やお金にゆとりができたおかげで持つことが可能となりました。
